【検証中】ワタミの宅食ダイレクトを本音レビュー！88歳の母と59歳息子が実食した感想・評判・料金まで徹底解説

毎日の食事作り、「正直、しんどい…」と感じていませんか？

仕事や子育て、あるいは親の介護。

理由は様々でも、献立を考えて、買い物に行き、料理をして、後片付けをするという一連の流れは、本当に大変な作業ですよね。

そんな悩みを解決する選択肢の一つが、冷凍の宅配弁当。

この記事では、数あるサービスの中から『ワタミの宅食ダイレクト』を取り上げます。

こんにちは。 このブログを運営している、石川県在住のケンジ（59歳）です。

88歳の母の介護をきっかけに、料理経験ゼロから宅配弁当の利用を始めました。

我が家では、88歳の母、90歳の父、そして僕の3人で実際に「ワタミの宅食ダイレクト（いつでも三菜10食セット継続割）」を注文し、本当に「楽」になるのか、「美味しい」のかを確かめています。

この記事は、そんな僕たちが実際に利用して分かったことを、良い点も悪い点も包み隠さずお伝えする『まとめ記事』です。

この記事を最後まで読めば、『ワタミの宅食ダイレクト』が本当にあなたやあなたの家族に合うサービスなのかが分かり、毎日の食事作りの負担を軽くするための具体的な一歩を踏み出せます。

結論｜ワタミの宅食ダイレクトはこんな人におすすめ！

最初に結論から。僕が実際に注文・実食してみて感じた、「ワタミの宅食ダイレクト」がどんな人におすすめで、どんな人にはあまり向かないかをまとめました。

✅ こんな人におすすめ！

⚠️ こんな人には向かないかも…

ワタミの宅食ダイレクトとは？基本情報をチェック

まずは「ワタミの宅食ダイレクト」がどのようなサービスなのか、基本的な情報を一覧表にまとめました。

項目	内容
販売会社	ワタミ株式会社
サービスの特徴	・飲食事業の知見を活かした、だしの旨味が特徴のしっかりした味付け ・管理栄養士が塩分・カロリー・品目数などを計算した献立 ・豊富なコース（三菜・五菜・介護食など）
主なコース	・いつでも三菜（定期購入・都度購入） ・いつでも五菜（定期購入・都度購入） ・介護にやさしい食事（ムース食など）（都度購入） ・アラカルト（単品・麺類・丼ものなど）（都度購入）
価格帯の目安	1食あたり約400円～700円台（コース・セット数による）
送料（税込）	【本州、四国、九州】880円、【北海道】1,210円、【沖縄】2,420円
配送方法	冷凍宅配便（佐川急便）
注文方法	・都度購入 ・定期購入（選べるセット・おまかせセット）
公式サイト	https://www.watami-takushoku-direct.jp/

実食して分かった！ワタミの宅食ダイレクト3つの特徴

数多くの宅配弁当サービスがある中で、「ワタミの宅食ダイレクト」ならではだと感じた特徴は以下の3つです。

1. 飲食事業の知見が活きた、本格的な「だしの旨味」

まず驚いたのが、味付けのクオリティです。

冷凍弁当というと、どうしても味が単調だったり、薄味すぎたりするイメージがありましたが、「ワタミの宅食ダイレクト」は一線を画していました。

特に印象的だったのが「だしの使い方」です。

さすが居酒屋チェーン「和民」などを展開する企業なだけあり、煮物や和え物からは、カツオや昆布のしっかりとした旨味を感じます。

塩分やカロリーは控えめなのに、このだしのおかげで物足りなさがなく、88歳の母も「これは美味しいねぇ」と喜んでいました。

2. 飽きさせない！目的で選べる豊富なコースとメニュー

2つ目の特徴は、メニューの圧倒的な豊富さです。

基本的なお弁当（三菜・五菜）だけでなく、

• 介護にやさしい食事（より柔らかい「やわらかおかず」や「ムース食」など）
• アラカルト（麺類、丼の具など）

まで、本当に幅広いラインナップが用意されています。

「今日はちょっと麺類が食べたいな」という時や、「お父さんにはカツ丼の具だけ足してあげよう」といった柔軟な使い方ができるのは、他のサービスにはない大きな魅力だと感じました。

これなら、長く利用しても飽きることがなさそうです。

3. 分かりやすさと安全性を両立したパッケージ設計

3つ目の特徴は、商品そのものだけでなく、同梱の案内物にまで及ぶ、使う人のことを考えた設計です。

「分かりやすさ」と万が一のトラブルを防ぐ「安全性」が両立されていると感じました。

まず「分かりやすさ」という点では、届いた商品と一緒に入っているメニューブックや利用ガイドが非常に親切です。

ウェブサイトのマイページでどうやって注文を変更するのかなどが、イラスト付きで分かりやすく解説されていました。

こうした細やかな配慮が、利用する上での安心感につながっています。

また、個別の商品の袋に印刷された「必ず点線部分をカットし、こちらの面を＜上＞にして温めてください。」という案内も、迷うことがなく親切です。

一方で、この開封口は手で切れるミシン目ではなく、ハサミが必要です。

これは、配送中に袋が破れたり、解凍時に液漏れしたりするのを防ぐための、あえて頑丈にした「安全設計」なのだと感じました。

ご高齢の方にとっては少し手間に感じるかもしれませんが、安全のための工夫と考えると納得です。

キッチンバサミを近くに用意しておくと、よりスムーズに利用できますね。

あなたはどれを選ぶ？ワタミの宅食ダイレクトの全コースを徹底比較

ワタミの宅食ダイレクトの大きな魅力は、目的や食べる人の状態に合わせて選べるコースの豊富さです。

購入方法には、その都度注文する「都度購入」と、割引価格で定期的に届く「定期購入」があります。

※定期購入は3回以上の継続が条件になります。

ここではまず、基本となる「都度購入」の価格を見ていきましょう。

表示されている商品価格の合計とは別に、1回のご注文につき、送料（税込）【本州、四国、九州】880円、【北海道】1,210円、【沖縄】2,420円がかかる点にご注意ください。

1. いつでも三菜｜基本となる3品のおかずセット

「いつでも三菜」は、主菜1品と副菜2品の、合計3品のおかずが入った最もベーシックなコースです。

「普段の食事を手軽にしたい」「品数をたくさん食べきる自信がない」という高齢の方にもぴったりの、程よいボリューム感が特徴です。

• 食塩相当量： 2.0g以下
• カロリー目安： 250kcal基準

【いつでも三菜 の料金（都度購入・送料別）】

セット数	料金（税込）	1食あたり
7食	4,023円	575円
10食	4,890円	489円

※料金は2025年9月現在のものです。ご注文の際は公式サイトで最新情報をご確認ください。

2. いつでも五菜｜品数も量も満足したい方向け

「いつでも五菜」は、主菜1品と副菜4品の、合計5品のおかずが入ったボリュームのあるコース。

「せっかくなら、色々な種類のおかずを少しずつ楽しみたい」「働き盛り、育ち盛りで、しっかり食べたい」という方におすすめです。

• 食塩相当量： 3.0g以下
• カロリー目安： 350kcal基準

【いつでも五菜 の料金（都度購入・送料別）】

セット数	料金（税込）	1食あたり
7食	4,828円	690円
10食	5,930円	593円

※料金は2025年9月現在のものです。ご注文の際は公式サイトで最新情報をご確認ください。

3. 介護にやさしい食事｜噛む力・飲み込む力が気になる方向け

噛む力や飲み込む力が弱くなってきた方向けに、専門のコースも用意されています。

こちらは、定期購入は無く都度購入のみとなります。

かたいものが食べにくいと感じる方向けの「やわらかおかず」や、舌でつぶせる柔らかさの「ムース食」など、食べる人の状態に合わせて選べるのが大きな特徴です。

【介護にやさしい食事 の料金（都度購入・送料別）】

コース名	セット数	料金（税込）	1食あたり
やわらかおかず	7食	5,040円	720円
ムース食	7食	4,901円	701円

※料金は2025年9月現在のものです。ご注文の際は公式サイトで最新情報をご確認ください。

4. アラカルト｜麺類や丼ものなど単品メニュー

お弁当だけでなく、麺類や丼ものの具などを単品で注文できるのも嬉しいポイントです。

「おかずは足りているけど、お昼ご飯用に何か欲しい」といった時に重宝します。

こちらも定期購入はなく、都度購入のみとなります。

2025年9月現在、公式サイトで確認できる麺類のメニューは以下の3種類です。

• ソース焼きそば
• きつねうどん
• ナポリタン

和食のうどん、洋食のナポリタン、中華風の焼きそばと、バラエティに富んだ麺類が揃っているのも面白いですね。

ラインナップは時期によって変わる可能性があるので、公式サイトもチェックしてみてください。

【お得情報】初めての方必見！2つのお得なキャンペーン

ワタミの宅食ダイレクトを初めて利用する方向けに、現在2種類のお得なキャンペーンが用意されています。

どちらか一方しか利用できないので、ご自身の目的に合った方を選びましょう。

1. まずは味を試したい方向け！「お試し割」

「いきなり定期購入は不安…」「まずは一度、味を確かめてみたい」という方には、1回買い切りの「お試し割」がおすすめです。

• 対象商品： 選べるお試し10食セット（いつでも三菜・いつでも五菜）
• 特別価格： 3,900円（税込）・4,880円（税込）
• 1食あたり： 390円・488円（通常価格よりお得）

※送料が別途かかります。

>>「お試し割」キャンペーンサイトはこちら

2. 継続利用を決めている方向け！「継続割」

「もう続けると決めているから、一番お得に始めたい！」という方には、定期購入に適用される「継続割」がおすすめです。

• 割引内容： 定期購入の初回〜3回目までのお届けが、それぞれ800円割引
• 割引総額： 合計2,400円

※3回以上の継続が条件となります。
※送料が別途かかります。

「継続割」キャンペーンサイトはこちら
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【ワタミの宅食ダイレクト】初回限定継続割

【実食レビュー】我が家のリアルな口コミ・感想

このセクションでは、僕たち家族（59歳息子、88歳母、90歳父）が実際に食べたメニューのレビュー記事を、1食ずつ丁寧にご紹介します。

食べたメニューは随時、こちらに追加していきますので、ぜひブックマークして時々チェックしてみてくださいね。

記念すべき、我が家の最初の実食レビューはこちらのメニューです。

いつでも三菜「グリルチキンのガーリックトマトソース」

ガーリックとトマトの香りが食欲をそそる、洋食の王道メニュー。

骨付き肉が苦手な高齢の母でも、柔らかい鶏肉なら美味しく食べられるのでは？と期待して選びました。

普段は和食中心の88歳の母の、リアルな反応はいかに…？

→ 詳しいレビュー記事を読んでみる

今後、食べたメニューのレビューをどんどん追加していく予定です。お楽しみに！

介護者視点でのチェックポイント｜88歳の母と実食して分かったこと

ここでは、僕たち家族が「ワタミの宅食ダイレクト」の利用を始めて、現時点で見えてきた介護者視点でのチェックポイントをご紹介します。

もちろん、まだ数食を試した段階ですので、これはあくまで「第一印象」や「途中経過」の記録です。

今後、何食もレビューを重ねていく中で、新たな発見があったり、評価が変わったりした点は、正直にこの記事へ追記・修正していく予定です。

1. 硬さ・食べやすさ：メニュー選びが最重要

結論から言うと、おかずの硬さや大きさはメニューによって異なります。

先日レビューした「グリルチキンのガーリックトマトソース」では、母が一切れ食べた後に、「これ、美味しいけど、ちょっと硬いわ…」と言って、僕に一切れ譲ってくれました。

僕（59歳）が食べると程よい歯ごたえで美味しかったのですが、噛む力が弱くなっている母には、厚みのある鶏肉が少し食べにくかったようです。

この経験から、「いつでも三菜」コースは、ある程度ご自身の歯で噛む力がある方向けだと分かりました。

もしご家族の「噛む力」に少しでも不安がある場合は、無理に普通食を選ぶのではなく、専門の「介護食」コース（やわらかおかず・ムース食）を検討する方が、はるかに安全で本人も食事を楽しめるはずです。

2. 味付け：母も絶賛する本格的な美味しさ

塩分やカロリーが管理された冷凍弁当というと、「味が薄くて物足りないのでは？」と心配になりませんか。

僕もそう思っていましたが、ワタミのお弁当はしっかりとした味付けで、良い意味で裏切られました。

特徴的なのは、塩分は控えめでありながら、それを感じさせないほど「だしの旨味」がしっかりと効いている点です。

このおかげで、母も「これは美味しいねぇ」と非常に気に入った様子でした。

世代を問わず、多くの人が「美味しい」と感じられるバランスの取れた味付けだと感じました。

3. 量：「完食できる」ことが嬉しい、絶妙な分量

母は食が細くなってきているので、品数が多すぎると「こんなに食べられない…」と精神的な負担に感じてしまうことがあります。

その点、主菜1品・副菜2品の「いつでも三菜」は、母にとって「ちょうどよく、無理なく食べきれる量」でした。

レビューの評価項目でも「量の満足度」は最高評価の星5つで、残さず「完食」できることは、本人の満足感にもつながるようです。

4. 栄養バランス：介護者の「心の負担」が軽くなる

毎日の食事で、塩分やカロリー、栄養バランスを常に考え続けるのは本当に大変です。

その点、「ワタミの宅食ダイレクト」は管理栄養士が献立を設計しているので、「これさえ食べておけば、栄養面の心配はない」と思える安心感は何物にも代えがたいです。

例えば、先日レビューした「グリルチキンのガーリックトマトソース」は、あれだけしっかりした味付けにもかかわらず、一食あたり312kcal、食塩相当量2.0gに調整されていました。

自分で調理すると、ここまで細かく栄養価を管理するのは至難の業です。

こうした栄養面の管理をすべてお任せできることが、介護をする側にとって、精神的な負担を大きく減らす一番のメリットかもしれません。

5. 準備・後片付けの手間：日々の時短効果は絶大

言うまでもなく、電子レンジで温めるだけなのは本当に助かります。

そして意外と見落とせないのが、食後の後片付け。

容器はプラスチック製なので、基本的には使い捨てです。

僕の住む自治体の場合、こうした容器の捨て方は二通りあります。

油汚れなどを食器用洗剤できれいに洗い落とせれば「プラスチックごみ」としてリサイクルに回せますし、汚れが落ちにくければ軽くゆすいで「燃えるごみ」として出すこともできます。

もちろん、環境のことを考えれば、できるだけきれいに洗ってリサイクルするのがベストですよね。

いずれにせよ、陶器のお皿を何枚も洗う手間と比べれば、圧倒的に楽であることに変わりはありません。

「食器を洗う」という作業がなくなるだけで、1日の負担がぐっと軽くなりました。

添加物に対する当ブログの考え方

宅配弁当を検討する際、「添加物はどうなんだろう？」と気になる方は多いと思います。

先日レビューした「グリルチキンのガーリックトマトソース」の原材料名リストの通り、ワタミの宅食ダイレクトのお弁当にも、国の基準に基づいた上で、いくつかの添加物が使用されています。

ここで、添加物に対するこのブログのスタンスを明確にお伝えします。

僕は、添加物を闇雲に「悪」だとは考えていません。

もちろん、無添加に越したことはありません。

しかし、それだけを追求するあまり、日々の食事作りが大きな負担になってしまっては、本末転倒だと考えています。

僕が最も大切にしたいのは、「食事作りという重荷から解放され、心と時間の余裕を持つこと」です。

その上で、僕のスタンスは以下の通りです。

国の安全基準を満たした上で、日々の生活を楽にしてくれる利便性の価値は、非常に大きい。

もし、あなたが添加物を完全にゼロにすることを食生活の最優先事項にしているのであれば、「ワタミの宅食ダイレクト」を含め、多くの宅配弁当サービスは、あなたの希望とは合わないかもしれません。

一方で、「許容範囲の中で、便利さと美味しさ、そして栄養バランスの取れた食事を手に入れたい」と考えるのであれば、このサービスは非常に心強い選択肢になる、と僕は考えています。

ワタミの宅食ダイレクトのメリット・デメリット

最後に、僕たち家族が「ワタミの宅食ダイレクト」を実際に利用して感じたメリットと、少し気になったデメリットをまとめます。

メリット（良かった点）

• 味が本格的で美味しい
  飲食事業の知見が活かされており、特に「だしの旨味」をしっかり感じられる味付けは、他のサービスと比べてもクオリティが高いと感じました。
• コースの種類が非常に豊富
  基本のお弁当（三菜・五菜）だけでなく、より柔らかい「介護食」や、麺類・丼ものなどの「アラカルト」まであり、食べる人や目的に合わせて幅広く選べます。
• 業界トップクラスのコストパフォーマンス
  送料を入れても1食500円前後から利用できる「いつでも三菜」は、他の多くの宅配食サービスと比較しても非常に安価です。コストを抑えて宅配食を始めたい方には、大きなメリットになります。
• 栄養バランスの管理を"丸投げ"できる
  管理栄養士が塩分やカロリーを計算してくれているので、「これを食べていれば大丈夫」という安心感があります。これは介護者の精神的な負担を大きく減らしてくれます。
• 調理・後片付けの手間から解放される
  電子レンジで温めるだけで、食後は容器を捨てるだけ。日々の食事作りという重労働から解放される時間は、何物にも代えがたいメリットです。

デメリット（気になった点・注意点）

• メニューによって硬さにバラつきがある
  「いつでも三菜」は普通食なので、メニューによっては噛む力が弱い高齢者には硬く感じられることがあります。（例：グリルチキン）
• 冷凍庫のスペースを確保する必要がある
  冷凍で届くため、注文するセット数（7食～10食）に応じた保管スペースが冷凍庫に必要です。
• 袋の開封にハサミが必要
  パッケージは手で切れるミシン目ではなく、ハサミで開封するタイプです。ご高齢の方がご自身で準備される場合は、少し手間に感じる可能性があります。

初めてでも簡単！料金・送料・注文方法の完全ガイド

「ワタミの宅食ダイレクト、試してみようかな」と思った方のために、ここからは実際の注文方法や、知っておきたい料金・送料の詳細について、ステップ・バイ・ステップで解説します。

Step 1：まずはお得な入口を選ぶ

先ほど「お得情報」でご紹介した通り、初めての方が利用できる窓口は、大きく分けて2つあります。

まずは、ご自身の目的に合ったキャンペーンサイトに進みましょう。

Step 2：注文手続きを進める

サイトに進んだら、画面の案内に従って手続きを行います。

基本的な流れは、一般的なネット通販と同じです。

1. [お試しセットを注文する] などのボタンをクリック
2. 名前、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を入力
3. 支払い方法を選択（クレジットカードなど）
4. 希望のお届け日時やお届け頻度（定期購入の場合）を選択
5. 注文内容を最終確認して、確定

Step 3：送料と支払い方法を確認する

送料について： 送料（税込）は【本州、四国、九州】880円、【北海道】1,210円、【沖縄】2,420円がかかります。

商品は、冷凍宅配便（佐川急便）で、写真のような段ボール箱で届きます。

支払い方法について：利用できる支払い方法は以下の通りです。

• クレジットカード（JCB・VISA・Mastercard・American Expressなど
• ）
• 代金引換（手数料330円）
• 後払い（手数料220円）

Step 4：【定期購入の場合】マイページでのお届け変更・お休み（スキップ）

定期購入を申し込んだ後でも、お届け内容の変更や、一時的なお休み（スキップ）は、ウェブサイトの「マイページ」から簡単に行えます。

「来週は旅行で留守にするから、1回分お休みしたい」といった場合も安心です。

お届け予定日の変更締切日までに、マイページから手続きを行いましょう。

解約も同様にマイページから可能です。

ワタミの宅食ダイレクトに関する、よくある質問（FAQ）

最後に、ワタミの宅食ダイレクトを検討する上で、多くの方が疑問に思うであろう点をQ&A形式でまとめました。

Q. お試しセットはありますか？

はい、あります。 初めての方限定で、「いつでも三菜」10食セットが3,900円（税込・送料別）で購入できる**「お試し割」キャンペーン**が用意されています。まずは一度味を確かめたい、という方にぴったりです。

賞味期限はどれくらいですか？

商品によって異なりますが、 我が家に届いたものは、約10ヶ月~12ヶ月の賞味期限がありました。詳しい日付は、各商品のパッケージ表面に記載されています。

冷凍庫はどれくらいのスペースが必要ですか？

10食セットの場合、それなりのスペースが必要です。 我が家で注文した「いつでも三菜」10食セットの大きさを実測したところ、以下の通りでした。注文前に、ご自宅の冷凍庫にこのスペースが空いているか、必ず確認することをおすすめします。

• 1食分のサイズ（約）： 横約23cm × 縦約16cm × 高さ約3.5cm
• 10食分を重ねた高さ： 約35cm

留守にしていても受け取れますか？

いいえ、受け取れません。 商品は冷凍宅配便（佐川急便）で届くため、必ず対面での受け取りが必要です。宅配ボックスや置き配は利用できませんので、ご自身が在宅している日時を指定しましょう。

アレルギーがある場合でも利用できますか？

各商品の原材料やアレルギー物質は、公式サイトや商品パッケージで確認できます。 ただし、個別のご事情に合わせた献立のご用意がありませんので、重篤なアレルギー症状をお持ちの方は、利用前に必ず公式サイトで詳細を確認するか、直接問い合わせることを強くおすすめします。

まとめ：毎日の食事作りから、少しだけ自由になろう

この記事では、僕が家族（88歳の母と90歳の父）と「ワタミの宅食ダイレクト」を実際に利用して分かった、良い点・気になる点を、レビューしてきました。

改めて、重要なポイントをまとめます。

• 味付けは本格的で、特に「だしの旨味」のクオリティが高い
• 業界内でもトップクラスのコストパフォーマンスを誇る
• 一般向けのコースは、メニューによって高齢者には硬いものもある
• 「食べる人」に合わせて、普通食や介護食を選べるのが最大の強み

日々の食事作りという「重荷」から解放され、生まれた時間と心の余裕を、本当に大切なことに使う。

そのための賢い選択肢として、「ワタミの宅食ダイレクト」は、試してみる価値が十分にあるサービスだと、僕は感じています。

もし少しでも興味が湧いたら、まずは一度、ご自身の舌でその味を確かめてみてはいかがでしょうか。

1食390円から試せる、お得なキャンペーンが用意されています。

>> 1食390円〜「お試し割」キャンペーンを見てみる